【 鳥獣戯画「宴会の準備」ラピスラズリブローチ兼ペンダントトップ 】
漫画のルーツとも言われ、親しまれている『国宝 鳥獣人物戯画』。
京都高山寺に所蔵されています。
『国宝 鳥獣人物戯画』は平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描かれた絵巻になり、日本最古の漫画といわれています。
甲巻・第8紙~第13紙に描かれている、賭弓の後の宴会の準備をしているワンシーンからデザインされたブローチ兼ペンダントトップです。
大きなご馳走を頭に載せて運ぶキツネを、美しい瑠璃色のラピスラズリの上に描きました。立体的につくられたご馳走がとても重たそうです。
さりげなく着けられるサイズ感と、老若男女を問わず着けられるデザインで、贈り物にぴったりです。
※画像のチェーンはサンプルです。お手持ちのチェーンに通して、ペンダントトップとしてもお使いいただけます。













