ロードクロサイト
レッドベリル 、ベニトアイトと並び「アメリカの3大希少石」といわれるロードクロサイト。
コロラド州、スウィートホーム鉱山にて採掘され、オレンジを帯びたフィメールピンク(女性のピンク色)の象徴といわれている宝石です。
このロードクロサイトですが、日本国内では「インカローズ」という名前でパワーストーンとして販売されていることが多い石です。
「ロードクロサイト」と「インカローズ」、実は鉱物名はどちらも「ロードクロサイト」ですが、双方の大きな違いは、その透明感と希少性です。
まず、宝石質のロードクロサイトは透明度が高く、鮮やかなチェリーレッドカラーを有しており、宝石として希少価値が高く、非常に人気の高い宝石です。
対するインカローズは、透明度が極めて低く、主にパワーストーンとして数珠等に使用されています。
原石をスライスした際にまるで薔薇のような白い円状模様が入っているのが特徴で、その薔薇模様が名前の由来にもなっています。
このように同じ鉱物でも呼び名が変わるほど品質に差があるロードクロサイト。
透明感のある鮮やかなチェリーレッドカラーの希少石をお楽しみくださいませ。
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William Morris
ロードクロサイト/マルカジット シルバーネックレス(いちご泥棒/ルーペ付き/ロング/70cm)《M0020053》
セール価格¥19,800(税込)
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