【 注目の色！非加熱のティールサファイアリング 】

9月の誕生石でもあるサファイア。今話題のティールサファイアを使ったリングです。

ダイヤに次ぐモース硬度9の硬度をもつコランダムという鉱物種の中でも、赤い色のものを特にルビー、それ以外の色のものをサファイアと呼びます。サファイアはラテン語で青い石を意味し、誠実、気品、忠誠心を象徴し、古くからヨーロッパの王侯貴族や聖職者が身に着けてきました。
ティールカラーと呼ばれる鴨の羽の色のようなブルーとグリーンの中間のような色合い。そんな絶妙な色合いが美しいと今注目をあびているのがこのティールサファイアです。通常のサファイアにみられるようなはっきりとしたブルーではなく独特のニュアンスカラーが新鮮です。

今回使われているティールサファイアはノーヒート＝非加熱のものを厳選しました。一般的にサファイアはその色をより美しくするために加熱処理を行っていますが、このリングに使われているサファイアはその加熱処理を行った痕跡がみられないと、タイで最も歴史のある鑑別機関・AIGS（Asian Institute of Gemological Sciences）での検査の結果判断された価値ある逸品になります。

加熱処理を行っていない、自然のままのみずみずしい色と、艶やかなてりが美しいティールサファイアをぜひお手元でご覧ください。
数に限りがあります。ぜひ早めにご注文ください。