【《鳥獣戯画》相撲 シルバー製 ブローチ兼ペンダントトップ 】
漫画のルーツとも言われ、親しまれている『国宝 鳥獣人物戯画』。
京都高山寺に所蔵されています。
甲巻・第17紙~第18紙に描かれている鳥獣戯画の中でも人気の高い相撲のアートのワンシーンから。蛙と兎が相撲をとり軍配が蛙に上がりました。
うさぎと蛙の取っ組み合いの相撲の描写がシルバーの細工によって丁寧に描かれた作品です。土俵のような輪郭は銀線をねじって作りました。
オリジナルのトリプレットストーンで和風色の紺青を表現しました。
オニキスの上に薄い白蝶貝をのせ、トップはクォーツを乗せました。
ペンダントヘッドとして使用する場合は縦向きになります。