【 《ウィリアムモリス/メドウェイ》シルバー製 珊瑚 エナメルリング 】

テムズ川の支流の名をつけられた1885年の「メドウェイ」はチューリップのデザインで、インディゴ抜染技法により制作されました。
背景の繊細な蔦植物のような曲線はピンク色の濃淡で変化を着けられたチューリップと調和しています。こちらもモリスのモチーフの中で人気の高い作品です。

その作品を元にしたリングです。
インディゴ染めの深い美しい色合いを、イタリア産のペアシェイプカットされたサンゴと、深い藍色・少しラメ感のあるパールピンクのエナメルとを組み合わせました。
大変ボリュームのあるリングで、存在感がありますが、着け心地を大変意識してお作りしたため、フィット感がよく着け心地が大変良いです。

※ご注文後のサイズ直しは承れませんのでご了承ください。