【 シルバー製 ウィリアム・モリス「栗鼠または狐と葡萄」デザインリング 】
「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリス公式のコレクションより「栗鼠または狐と葡萄」をモチーフにしたリングです。
1876年にデザインされた「栗鼠または狐と葡萄」は、向かい合う可愛らしい2匹のキツネと隙間なく描かれたブドウの実や蔓、葉が描かれた作品です。
落ち着いた色とつややかな輝きが目を引く大ぶりなグリーンカルセドニーをセンターにセットして、その周りを2匹のキツネや植物のデザインで埋め尽くしました。
葉のモチーフがグリーンカルセドニーを留める爪の役目も果たしています。
モリスの繊細でエレガントなデザインを身に着けていつもお楽しみいただけるリングです。