【 アンティーク調 18金ブルートパーズリング 】
珍しいローズカットのブルートパーズを使ったクラシカルな雰囲気のリングです。
「ローズカット」は、16世紀に発明されたアンティークジュエリーによくみられる歴史のあるカットです。
底面は平らで、ふっくらとしたドーム状になった表面には、規則正しい三角形の面が施されています。その様子がまるでバラの蕾を思わせることから、ローズカットと名付けられました。
18世紀に発明され現在まで主流となっているブリリアントカットとは異なり、表面に施された三角形のファセット面から反射された輝きを楽しむのがローズカットの特徴です。穏やかで瑞々しい、木漏れ日のような優しい輝きをお楽しみいただけるカットです。
一般的にロンドンブルートパーズと呼ばれる濃いブルーのブルートパーズをブルースターの花に見立ててデザインしました。
センターのブルートパーズは繊細なミル打ち風のテクスチャーを刻んだ、ひとまわり大きな6角形の枠で取り囲みました。まるで本物のアンティークジュエリーのように細部にまでこだわって丁寧に作られたリングです。
毎日のコーディネートにさりげなく特別感をプラスしてくれるリングです。
