【 プラチナ製 0.5ctマーキスカットダイヤネックレス 】
ありそうでなかった、シンプルなデザインのマーキスカットダイヤのネックレスです。
ダイヤは自然界で最も硬い物質であり、「宝石」と言った時におそらく誰もが頭に思い浮かべる代表的なものです。日本では特にエンゲージリングに使われる宝石として有名です。
ダイヤのカットで最も多いのは、外形が円形のラウンドブリリアントカットです。それ以外にもハートや四角など様々な形にカットされたダイヤがあり、それらはまとめてファンシーカットダイヤと呼ばれています。
ふっくらとした曲線部分とシャープな先端とを併せ持った、木の葉のような形をしたマーキスカット。このカットが生まれた当時のファッションリーダー、フランス王ルイ15世の公妾であったポンパドゥール夫人が侯爵(マーキス)の称号を持っていたことから、マーキスと呼ばれるようになったそうです。
淡いイエローカラーのマーキスカットダイヤを横向きにセットした、ありそうでなかったデザインが新鮮なネックレスです。
マーキスカットダイヤ1石だけを使ったネックレスの場合、一般的には縦に細長く見える向きにセットすることが多いのですが、このネックレスはマーキスカットダイヤを横向きにセット。ペンダントトップとチェーンが自然と一体化して見えるようにマーキスカットダイヤを留めたペンダントトップに直接チェーンを繋げた両吊りデザインになっています。
余計なもののないヌーディーなセッティングが大粒0.5ctのマーキスカットダイヤの存在感をより引き立たせます。
- 素材
- プラチナ900
- 石種
- ダイヤモンド1石0.50ct
- サイズ
- トップ約4×8.5mm
- 重量
- 約1.7g
- チェーン
- プラチナ850 長さ約45cm(内周) カットアズキチェーン 幅約1.0mm
- 留具:引き輪式(フリーアジャスター付)
- その他
- (確保数3)