ラボグロウンダイヤモンドの作り方

How are lab-grown diamond made?

この度はアンケートのご回答いただきありがとうございました。
こちらのページで実際にラボグロウンダイヤモンドがどのように作られているのかの過程をご紹介し、皆さまにご興味を持っていただければ幸いです。
ページの最後に追加のアンケートがございます。
こちらをご回答いただけましたら新ショップオープンの際にお使いいただけるクーポンをプレゼントいたします♪皆さまのご回答を是非お待ちしております。

ローズカット
ダイヤモンドとは

ラボグロウンダイヤモンドができるまで

ローズカットダイヤモンドが人気の理由

早速ラボグロウンダイヤモンドの作り方をご紹介していきます。

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まずラボグロウンダイヤモンドは以下の通り成分は天然のダイヤモンドと全く変わりません。

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では天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの違いはどこにあるのでしょう。
一つは、天然ダイヤモンドは、地球上の極端な温度と高圧の場所で数百万年から数千万年かかると考えられています。その点ラボで生成されたダイヤモンドは1カ月ほどで出来上がります。
またラボで生成されたダイヤモンドには窒素を含まず、天然では希少性が高まるタイプⅡのダイヤモンドの生成が可能です。
ラボならではの綺麗なダイヤモンドの生成が可能になるのです。

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高品質ダイヤモンドのみを厳選

高品質ダイヤモンドのみを厳選

大きめのカット面により、天然ダイヤモンドのもつ透明感を存分に味わえるローズカット。しかし、逆にいえばダイヤモンドの色や不純物に対して、細かなカットによる”ごまかし”が効かないという側面もあります。

そのため、今回のローズカットダイヤモンドコレクションでは、カラーは無色のFカラー以上、クラリティ(透明度)はエンゲージリングにも選ばれるVSクラスのダイヤモンドのみを使用。ダイヤモンドの鑑定書と共にお届けいたします。

カラーグレーディングスケール

カラーグレーディングスケール

クラリティグレーディングスケール

クラリティグレーディングスケール

ですが、ダイヤモンドの原石が出来上がってから製品になるまでは職人の技が必要です。
ダイヤモンドの原石が出来てから皆さまのお手元に届くまでには、職人の手で一つひとつがカット・研磨され、検品が行われます。
これより下からは実際にラボグロウンダイヤモンドを製作している工場にて撮影してきた写真をもとにその育成過程をご紹介いたします。

こちらは"シード"と呼ばれるラボグロウンダイヤモンドの種となる物質です。 シードは非常に小さな結晶ですが、ラボグロウンダイヤモンドの成長の出発点となるため、その品質が最終的なダイヤモンドの特性に大きく影響を与えます。

こちらは"シード"と呼ばれるラボグロウンダイヤモンドの種となる物質です。
シードは非常に小さな結晶ですが、ラボグロウンダイヤモンドの成長の出発点となるため、その品質が最終的なダイヤモンドの特性に大きく影響を与えます。

"シード"を均等に並べ生産装置にセットします。 1つ1つ丁寧にシードを並べていく工程は、熟練した技術者による高い集中力と慎重さが求められます。 シード同士が適切な間隔を保ちながら配置されることで、均一で高品質なダイヤモンドの成長が確保されます。 この生産装置の中で“シード”を3~4週間かけて育成します。温度は天然のダイヤモンドが育成される温度と同じ950度~1000度をキープしています。

"シード"を均等に並べ生産装置にセットします。 1つ1つ丁寧にシードを並べていく工程は、熟練した技術者による高い集中力と慎重さが求められます。 シード同士が適切な間隔を保ちながら配置されることで、均一で高品質なダイヤモンドの成長が確保されます。

これがラボダイヤの原石です。 レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。

これがラボグロウンダイヤの原石です。
周りの黒い部分は育成途中に焦げた炭素がこびり付いています。
レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。 

AIを用いた分析装置にラボダイヤの原石を入れて、一つの原石から個数もしくは良いグレードのダイヤモンドがとれるよう、歩留まりを考慮しながら計算します。 例えば、3.0ctのダイヤモンド原石から1.0ctの宝石を2つ作ることも可能ですが、0.5ctのダイヤモンド4つを作る方法もあります。この場合、後者の価値が高ければ、その方法が選ばれます。また、ダイヤモンド原石の透明度やインクルージョンも考慮することで、完成品の価値をさらに高めることができます。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボダイヤといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を止めて作っています。

これがラボダイヤの原石です。 レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。

これがラボグロウンダイヤモンドの原石です。
周りの黒い部分は育成途中に焦げた炭素がこびり付いています。
レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。 
カッターの技術と精度が高くても、ダイヤモンドをカットする際には、元の重量の約半分が失われます。そのため、カットの計画段階では、カットの品質とカラットの重さをどうバランスさせるかが重要な決定になります。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボグロウンダイヤモンドといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を込めて作っています。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボダイヤといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を止めて作っています。

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ラボグロウンダイヤモンドは自然界で育つ天然ダイヤモンドとは違い厳密に管理された環境で育つため、天然ダイヤモンドでは難しかったカラーを合わせた商品の作成や天然ではなかなかできないカットを施した商品の作成が可能になります。
天然では存在しえない、もしくは天然だと高額過ぎるダイヤモンドジュエリーが手軽に楽しめる時代が到来したのです。
皆さまの選択肢の幅を広げる手段として、Kyocera Jewelry Online Storeではラボグロウンダイヤモンドの世界を提供できる準備を進めてまいります。是非お楽しみにお待ちいただけると幸いです。

ですが、ダイヤモンドの原石が出来上がってから製品になるまでは職人の技が必要です。 ダイヤモンドの原石が出来てから皆さまのお手元に届くまでには、職人の手で一つひとつがカット・研磨され、検品が行われます。 これより下からは実際にラボグロウンダイヤモンドを製作している工場にて撮影してきた写真をもとにその育成過程をご紹介いたします。

こちらは"シード"と呼ばれるラボグロウンダイヤモンドの種となる物質です。 シードは非常に小さな結晶ですが、ラボグロウンダイヤモンドの成長の出発点となるため、その品質が最終的なダイヤモンドの特性に大きく影響を与えます。

こちらは"シード"と呼ばれるラボグロウンダイヤモンドの種となる物質です。
シードは非常に小さな結晶ですが、ラボグロウンダイヤモンドの成長の出発点となるため、その品質が最終的なダイヤモンドの特性に大きく影響を与えます。

"シード"を均等に並べ生産装置にセットします。
1つ1つ丁寧にシードを並べていく工程は、熟練した技術者による高い集中力と慎重さが求められます。
シード同士が適切な間隔を保ちながら配置されることで、均一で高品質なダイヤモンドの成長が確保されます。

"シード"を均等に並べ生産装置にセットします。 1つ1つ丁寧にシードを並べていく工程は、熟練した技術者による高い集中力と慎重さが求められます。 シード同士が適切な間隔を保ちながら配置されることで、均一で高品質なダイヤモンドの成長が確保されます。

これがラボダイヤの原石です。 レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。

これがラボダイヤの原石です。
レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。 

AIを用いた分析装置にラボダイヤの原石を入れて、一つの原石から個数もしくは良いグレードのダイヤモンドがとれるよう、歩留まりを考慮しながら計算します。
例えば、3.0ctのダイヤモンド原石から1.0ctの宝石を2つ作ることも可能ですが、0.5ctのダイヤモンド4つを作る方法もあります。
この場合、後者の価値が高ければ、その方法が選ばれます。
また、ダイヤモンド原石の透明度やインクルージョンも考慮することで、完成品の価値をさらに高めることができます。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボダイヤといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を止めて作っています。

これがラボダイヤの原石です。 レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。

これがラボダイヤの原石です。 周りの黒い部分は育成途中に焦げた炭素がこびり付いています。
レーザー加工機にて焦げた炭素部分を自動でカッティングしていきます。
カッターの技術と精度が高くても、ダイヤモンドをカットする際には、元の重量の約半分が失われます。そのため、カットの計画段階では、カットの品質とカラットの重さをどうバランスさせるかが重要な決定になります。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボダイヤといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を止めて作っています。

そのあとは職人の手によって丁寧にひとつひとつカッティングや研磨が行われ、仕上げられていきます。 ラボダイヤといっても皆さまにお届けするまでに人の手が加わっていないということはなく、ひとつひとつ心を止めて作っています。

ラボグロウンダイヤモンドは自然界で育つ天然ダイヤモンドとは違い厳密に管理された環境で育つため、天然ダイヤモンドでは難しかったカラーを合わせた商品の作成や天然ではなかなかできないカットを施した商品の作成が可能になります。

アンケートご回答のお願い

ローズカットダイヤモンドが人気の理由

ラボダイヤの作り方についてご理解いただけましたでしょうか?
Kyocera Jewelry Online Storeでは2025年4月にラボグロウンダイヤモンドの新ショップをオープン予定です。
アンケートにお答えいただいた方には新ショップでご使用いただける20%OFFクーポンをプレゼントします♪是非ご意見をお聞かせください。
アンケートはこちら
もしくは下記のQRコードよりご回答ください。

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