【 青い宝石 アクアマリン×タンザナイトネックレス 】

人気のブルー系カラーストーン、アクアマリンとタンザナイトのネックレスです。

3月の誕生石でもあるアクアマリン。
緑色の代表的な宝石であるエメラルドと同じベリルという鉱物の中でブルーのものをアクアマリンと呼びます。
ラテン語で“水”を意味するアクアと、“海”を意味するマリンを語源としており、その名の通り、まるで海の水のような爽やかで澄んだ水色が特徴の宝石です。 凛として清楚な雰囲気は多くの人に好まれており、年齢を問わず、人気の高い宝石となっています。

12月の誕生石でもあるタンザナイト。
1960年代にタンザニアで発見された美しいブルーのゾイサイトを、1967年にティファニー社が『タンザナイト』と命名しました。やや紫がかった美しい青色をしたこの宝石のイメージにぴったりな名前です。
タンザナイトは見る角度によって、青、藍色、赤みがかった茶色の3色が見られる多色性というユニークな性質を持っています。タンザナイトを見た時に青色と一言で言い表せない不思議な色合いを感じられるのはこの性質のせいでしょう。

異なる印象のブルーの宝石を並べたユニークなネックレスです。
やや小ぶりなアクアマリンと、ひとまわり大きなタンザナイト、どちらもオーバルカットのものを、少しずらした位置で並べてセットしました。
それぞれを4本の爪でセットしたシンプルなデザインで、宝石の美しさをダイレクトにお楽しみいただくことができます。

クールで上品な印象のブルーは装いを選びません。
ぜひお手元でお楽しみください。