【 最高品質のダイヤ！Dカラー/フローレス/エクセレントカット ダイヤリング 】

最高品質のダイヤを使用したリングです。
ダイヤは自然界で最も硬い物質であり、「宝石」と言った時におそらく誰もが頭に思い浮かべる代表的なものです。
日本では特にエンゲージリングに使われる宝石として有名です。

このリングに使われているダイヤは、ダイヤの評価基準である「4C」において最高品質の評価を得たダイヤをセンターに使っています。

4Cの項目のうちのひとつであるColor（=カラー）は、無色に近い方からアルファベットのD、E、F、G、・・・と表し、わずかずつ色が濃くなっていきます。無色透明の水に一滴ずつスポイトで色水を落としていくような極わずかな濃さの変化です。
ダイヤの色は、地中深くでダイヤの結晶が成長していく過程で様々な元素が取り込まれることによって生じます。
奇跡的に余計な元素を取り込まずに成長したダイヤが無色となり、カラー評価の最高グレードのDと評価されます。

4Cの項目のうちのひとつであるClarity（＝クラリティ）は、10倍に拡大した時に見える内包物の大きさや種類、程度などによって評価されるものです。
地中深くで結晶として育つダイヤは、その過程で様々な内包物を取り込みながら成長していきます。
原石からわれわれがよく見るダイヤの姿に整える過程で、できるだけその内包物が含まれなくなるようにカットしていきますが、避けられずに残ってしまう場合もあります。
全く同じ内包物が含まれるダイヤはありませんので、そのダイヤの個性としてお楽しみいただくこともできます。

Clarityの最高グレードはフローレス（＝Flawless）で、10倍に拡大して見た時に、ダイヤの内にも外にも内包物が見られないものになります。
これは大変稀少性の高いもので、通常のジュエリーでは滅多に目にすることのないグレードになります。

4Cの項目のうちのひとつであるCut（=カット）は、ダイヤの輝きを最も引き出すとされるラウンドブリリアントカットの場合に使われる評価項目で、ラウンドブリリアントカットのダイヤのプロポーションについて評価されたものです。
ColorやClarityはそのダイヤが生まれもった素質によるものですが、Cutは唯一人の手によって引き出される評価項目になります。
ダイヤの魅力のひとつである輝きの美しさはカットによって変わります。 優れた研磨職人によって正確なカットが施された結果がCut評価にあらわれます。

このリングに使われているのは大変稀少な完全無色のDカラーで、10倍に拡大して見た時にダイヤの内にも外にも傷が見えないとされるフローレス、カットグレードも最高のエクセレントカットのダイヤになります。

0.25ctのDカラー、フローレス、3エクセレントカットのダイヤをセンターにセットしたリングです。
腕の部分にはダイヤならではの凛とした透明感が見事なバゲットカットダイヤを並べて、その縁にはキラキラと輝くメレダイヤをセットしました。
まばゆい輝きとはまさにこのことでしょう！ダイヤらしい澄んだ美しい輝きを満喫していただけるリングになっています。
通常リングに使われるPt900よりも品位の高いPt950を使用したこだわりの枠を使用しています。

決してお求めやすいお値段ではありませんが、一生ものに相応しい高品質なリングです。
ご自分へのご褒美として、ぜひこの機会にお求めください。