【 タンザニアのみで産出する宝石 大粒1ct！Pt900タンザナイトリング 】

12月の誕生石でもあるタンザナイトのリングです。
1960年代にタンザニアで発見された美しいブルーのゾイサイトを、1967年にティファニー社が『タンザナイト』と命名しました。やや紫がかった美しい青色をしたこの宝石のイメージにぴったりな名前です。

タンザナイトは見る角度によって、青、藍色、赤みがかった茶色の3色が見られる多色性というユニークな性質を持っています。タンザナイトを見た時に青色と一言で言い表せない不思議な色合いを感じられるのはこの性質のせいでしょう。

大粒1ctのペアーシェイプのタンザナイトをバランスよく留めたリングです。
ペアーシェイプはネックレスには使いやすいものの、リングだとなかなかしっくりと納まらないことが多いです。このリングはペアーシェイプのタンザナイトをそのカーブを活かしてセッティングしてあり、左右非対称な形に合わせてバランス良く腕を配置しました。まるで流れ星の軌跡のようなプラチナの曲線がきれいなデザインです。

タンザナイトの脇のメレダイヤの小花がアクセントになっています。
まるで桔梗の花のようなタンザナイトの鮮やかな青紫色がプラチナに映える美しいリングです。

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