【 宝石バイヤー歴55年、木塚勇氏の審美眼にかなった「シトリン」のリング 】

木塚氏が厳選したシトリンをジュエリーらしく華やかに仕上げたリングです。

11月の誕生石でもあるシトリン。
フランス語でレモンを表すシトロン（Citron）が語源であるシトリン。多彩な変種を持つ水晶の中で黄色のものをシトリンと呼び、温かみのあるオレンジがかった黄色が魅力的な美しい宝石です。
まるで太陽のような明るい黄色は古くから人気が高く、ジュエリーとして多く使われてきました。

7.55ctという大変大きなシトリンを華やかで美しいリングに仕立てました。
これほどの大きさのシトリンですが、色むらがなく、透明度が高くててりの良い上質なものを、木塚氏が選りすぐりました。
シトリンは比較的メジャーな宝石ですが、このサイズでこの品質のものは大変稀少です。

ふっくらとしたアウトラインを持つクッションシェイプに整えられた大粒のシトリン。正面から見た時にその大きさがより強調される形です。
輝きの良いメレダイヤでぐるりと1周取り巻いてシトリンを引き立たせています。
左右対称で正確なカットを施されたシトリンはどの角度から見てもキラキラとした力強い輝きを放ちます。

これほどの大きさと美しさを持つシトリンを使ったリングなので、正面からだけではなく横から見た時にも見た人の目を楽しませるデザインになっています。
大きくて厚みもあるシトリンをしっかりと留める石座には透かしでデザインが施され、デザインの一部としてメレダイヤもセットされています。

リングを指に着けた時には隠れてしまうところまできちんと丁寧に作られた、大変贅沢なリングです。
リングを着けている時だけではなく外して置いた時にもその美しさをお楽しみいただけます。

同じような大きさ、品質のシトリンを揃えることが困難なため、限定数1でのご用意です。
決してお手頃な価格ではありませんが、十分にその価値のある品です。

見た人の目を奪う、装いの主役となること間違いなしのリングです。

＜木塚 勇氏＞
カラーストーンに特化した老舗ジュエリーメーカーで、50年以上に」わたって多種多様な宝石を選別してきたベテラン宝石バイヤー。

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