京セラ創業者の稲盛和夫は、人間の心を何よりも大切にしています。
正しき思想を持ち、真心をこめて誠心誠意お客様に尽くす。そのひたむきな実践こそが輝ける文化を創り出す。
そんな信念を持っていた稲盛がひときわ情熱をそそいだものがあります。
それが「クレサンベール」
京セラの技術の粋を集めて作り上げた、心にうるおいをもたらすジュエリーです。
物に満ち溢れた現代。
物がないことで苦しむことは、限りなく少なくなりました。
それでは、私たちはみな幸せになったのでしょうか?
こう聞かれると、素直にうなずけない方も大勢いることと思います。
物に困らないのに、なぜ私たちは幸せになれないのか。
人が幸せになるには物の豊かさだけでなく、心の豊かさが大切です。
だからこそ、「想い」を伝えるジュエリーに価値があるのではないでしょうか。
「物が満ち足りた現代だからこそ、心のうるおいを届けたい。」
それがクレサンベールに込められた、京セラ創業者、稲盛和夫の想いです。
クレサンベールは天然宝石以上の輝きを持った、再結晶宝石のジュエリーです。
天然の宝石を原料として使い、半年から1年という長い時間をかけて、ゆっくりと育みます。
不純物をほとんど含まないため、光沢や透明度は天然宝石より優れています。
ひとつひとつのカット面が鏡のようになめらかで、ジュエリーとしてのデザイン性が高いのも特徴。
ジュエリーは、はるか昔より贈り物として特別な立ち位置を築いてきました。
それは、ただ贈り物をしたいと思う以上に、伝えたい想いがあるからではないでしょうか。
届けたい気持ち、あふれ出る感謝、わかち合いたい二人の愛情…
そんな想いを伝えるのに、ジュエリーほどふさわしいものはないのではないかと思います。
京セラでは、ジュエリーは単なる物ではなく、贈る人の想いのこもった「心のやどり木」だと考えています。
つらく涙がこぼれそうになったときや、毎日の生活に疲れて立ち止まりそうになったとき、
帰ってくる場所として手元に光る輝きがある。
そんな相手の心を優しく支えるやどり木となることができれば、これ以上ない贈り物になることでしょう。
京セラのクレサンベールは、「気軽に身に着けられる宝石」といったコンセプトで作られています。
その理由は、いつも、いつまでも身に着けていてほしいから。
せっかくのプレゼントでも、身に着ける機会が少なければなかなか愛着もわきません。
できることなら毎日手にとり、一緒に時を過ごしていきたいもの。
特別な日だけではなく、日常の中でも身に着けられるジュエリーとして、
クレサンベールをお楽しみいただきたいと考えています。
あなたにとって特別な、プロポーズの瞬間、幸せを祝う記念日、自分へのご褒美…
ジュエリーは、人生の節目や深い思い出のそばにいつも寄り添っているはず。
クレサンベールは、特別な日だけでなく、普段の生活の中でももっと気軽に身に着けられるように、
手の届きやすい存在でありたい。
友達の結婚式や女子会、ちょっとしたお出かけやデート、お仕事など、
ありとあらゆるシーンに寄り添うことができるジュエリーを取り揃えております。
ネイルをしたり、香水をつけたり、ヒールの高い靴を履くような感覚で、身近にジュエリーを楽しんでみませんか。