【 ピンク×ブルー モルガナイト&アクアマリンネックレス 】
どちらも同じ鉱物のモルガナイトとアクアマリンを組み合わせたユニークで美しいネックレスです。
2021年に日本で63年ぶりに改訂された誕生石。4月の誕生石として新たに加わったのがモルガナイトです。
緑色のエメラルドやブルーのアクアマリンと同じベリルという鉱物の中で、ピンク色のものをモルガナイトと呼びます。透明感のある澄んだピンク色で、きらきらと上品に輝く宝石です。
1911年にマダガスカルで発見され、アメリカの銀行家で宝石収集家としても有名なジョン・ピアポント・モルガンにちなんで名付けられました。彼の誕生日が4月であり、日本を代表する桜の花のような美しいピンク色をしていることから、4月の誕生石として新たに加えられました。
ベリルという鉱物の中でブルーのものをアクアマリンと呼びます。ラテン語で“水”を意味するアクアと、“海”を意味するマリンを語源としており、その名の通り、まるで海の水のような爽やかで澄んだ水色が特徴の宝石です。
凛として清楚な雰囲気は多くの人に好まれており、年齢を問わず、人気の高い宝石となっています。
淡いピンク色が美しいモルガナイトと爽やかなブルーのアクアマリンを一緒に楽しめるネックレスです。
大粒0.7ctのモルガナイトをメインに留め、チェーンを通すバチカン部分には小粒のアクアマリン4石を花の形にセットしました。
ピンク色のモルガナイトは18金ピンクゴールド製の枠にセット。ブルーのアクアマリンはプラチナ製の枠にセットしました。それぞれの宝石と相性のよい金種に留めたこだわりのデザインです。
どちらも同じ鉱物種・ベリルの宝石なので似た雰囲気を持ち、淡いパステルカラー同士がお互いを引き立たせています。
春にぴったりなきれいな色のネックレスです。春のおでかけにぜひ着けてでかけてみてください。





