ダイヤモンドネックレスの選び方

ダイヤモンドのネックレスは、ひとつは持っていたい憧れのジュエリーです。様々なデザインやダイヤモンドのグレードがあり、何を基準に選んだらよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、ダイヤモンドネックレスを購入する時、どのようなことを基準にしたらよいかについて簡単に説明したいと思います。

1.ネックレスとペンダントの違いとは?

「ネックレス」とは「首飾り」、「ペンダント」は本来「垂れ下がるもの」という意味があります。トップに飾りがついているものを「ペンダント」、チェーンだけのものや、チェーン全体に装飾物が付いているタイプのものは「ネックレス」と呼ぶのが正式な名前です。

しかし、一般的には「ネックレス」も「ペンダント」は同じように使われているのが実情です。「ネックレス」も「ペンダント」も、同じように首元のアクセサリーやジュエリーを指すものだと考えていいでしょう。

2.ダイヤモンドの金属は何を選んだらいいの?

ダイヤモンドネックレスを買うときに迷うことのひとつが、チェーンや金属をどうしようかということです。イエローゴールド、ピンクゴールド、プラチナと様々な種類がありますので、迷う方は多いでしょう。購入をお考えになっているダイヤモンドの石が高級なものでしたら、やはり金属の中では貴重で高価なプラチナを選ぶのが一般的と言われています。

もちろん、ご自身の肌の色や手持ちの他のアクセサリーの色などと合わせるのが基本であり、使いやすいでしょう。例えば、ゴールド系のアクセサリーしか持っていない、そして、普段から気軽につけられるものとしてダイヤモンドネックレスの購入を考えている、という方でしたら、ゴールド系の金属を選ばれた方が使い勝手はいいでしょう。

3.ダイヤモンドのクラリティとは?

ダイヤモンドネックレスを買うときに気になるのが、ダイヤモンドの質です。4Cと呼ばれるその基準の中から、ここではクラリティについて説明したいと思います。

日本でダイヤモンドの鑑別(grading=グレーディング)を行う団体はいくつかあります。「中央宝石研究所(CGL)」「AGTジェムラボラトリー(GIA JAPAN)」「全国宝石学協会(GAAJ))」の3つが有名です。宝石の鑑別士に国家資格ではなく、全て民間企業・団体の資格になります。

クラリティとはダイヤモンドの透明度のことです。ダイヤモンドは、その結晶が作られる際に取り込まれる含有物が多くなればなるほど、その透明度は下がります。その含有物の大きさや数や位置、目立ち方などを鑑定士が観察して、そのグレードを決定しますクラリティは透明度の高い方からFL、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3と11段階に分かれています。

グレードが最も高いのがFL(フローレス)です。FLはFlawlessの略で、内部外部ともに欠点が全くないということです。IFはInternally Flawlessの略語であり、「内部に欠点がない」という意味です。しかし、FLもIFも非常に貴重なダイヤモンドであり、入手は非常に困難です。特にFLはペンダントやネックレスなどのように加工してしまった場合はもうFLとして鑑定されることはなくなるほどの、大変貴重なダイヤモンドなのです。

現実的に身に付けるダイヤモンドのクオリティについて考えた場合、それ以下のグレードのものが対象になります。FL、IF以下のグレードは、大きく分けて以下の4つに分類されます。

[check]VVS:10倍の拡大では、内包物の発見が非常に困難
VS:10倍の拡大では、内包物の発見が困難
SI:10倍の拡大では、内包物の発見が比較的容易だが、肉眼では困難
I:内包物が肉眼で容易に発見できる[/check]

一般的に、婚約指輪としての購入を考えている場合は、VS2くらいまでのグレードのものを選ぶのがよいとされています。

知ることで満足のいくダイヤモンドネックレスに出会えます

いかがでしたでしょうか?ダイヤモンドネックレスを選ぶ時には、様々なポイントがあることがお分かりいただけたかと思います。ダイヤモンドには様々な基準があり、それに基づいて価格も大きく左右されます。それらを少しでも知っておくことは、自分の求めるようなダイヤモンドネックレスへの出会いにつながるのではないでしょうか。

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#ダイヤモンド#ネックレスMjc-odolly